不動産業ブログ

皆さん借地権ってわかりますか?

借地権とは?種類や特徴、メリット・デメリットをわかりやすく紹介

借地権とは、建物を建てるために地代を払って他人から土地を借りる権利のことです。そのため、建物がない駐車場や資材置き場などは含まれません。

借地権には賃借権と地上権の2つがあります。

賃借権の場合は、第三者に建物を売却する時は地主の承諾が必要です。

地上権の場合は自由に売却や転貸することができます。

現在のところ一戸建ての場合、実際に多くあるのは賃借権です。

こちらでは、借地権の土地に建物を所有している方、借地権のマンションや一戸建ての購入を迷っている方に、借地権の種類や特徴、メリット・デメリット、対抗要件についてご紹介します。

 

1.借地権とは

借地権とは、土地の持ち主から土地を借りる権利のことです。借りた土地に建物を建てた場合、様々な制約があります。借地権の特徴についてご紹介しますので、借地権付きの物件を購入する際の参考にしてください。

1-1.借地権の特徴

借地権の特徴は以下の通りです。

・土地の権利は地主にある

・地主に対して地代を払う

・借地に建てた建物を無断で売却することができない

・建て替えは事前に地主へ連絡する

・契約期間が満了したら更地にして地主に土地を返還する

・土地の持ち主のことを「地主」といいます。地主から借りた土地に建物を建てた場合、建物の権利は借りた側にありますが、土地の権利は地主のものです。

・借地の場合、土地を借りた「借地人」が地主に対して地代を払います。

また、借りた土地に建物を建てた場合、地主の許可なく売却することはできません。建物を建て替える場合は、地主に連絡が必要です。

借地には契約期間があります。契約期間が満了し、契約を更新しない場合であれば、土地を更地にして地主に返却します。

借地権の土地は、買った土地に比べて土地や建物に対する自由度が低くなることが特徴です。

1-2.借地権の契約更新

借地権には契約期限がありますが、更新も可能です。「旧借地法」で土地を借りた場合、地主に正当な理由がない場合、基本的に契約は自動更新されます。

普通借地権など、1992年8月1日以降の「借地借家法」では、契約の存続期間が法律により定められています。普通借地権なら、半永久的に土地を借りることも可能です。

借地権の土地の上に立つマンションや一戸建てを買うときは、借地権の種類に注目することがポイントです。次の章では、それぞれの借地権の種類や特徴を詳しくご紹介します。

借地権は相続できるの?

2.借地権の種類

大きく分けて2種類あり、借地法(旧法)と1992年8月1日に施行された借地借家法が存在します。旧法は借地人の権利が強く、土地の返還がむずかしいなど地主側に不利な面がありました。新しい借地借家法では、借りられる期間を定めた定期借地権も設けられています。

2-1.借地法(旧法)

1992年(平成4年)8月より前から土地を借りている場合は「借地法」(旧法)が適用されます。

契約期限は決まっているが、更新することにより半永久的に借りることができる。 木造などの場合、存続期間は30年(最低20年)で更新後の期間は20年。鉄骨造・鉄筋コンクリートは60年(最低30年)、更新後の期間は30年となっている。

2-2.借地借家法

1992年(平成4年)8月以降から借り始めた場合「借地借家法」が適用されます。

借地借家法には5つの種類があり、普通借地権と定期借地権が存在します。
旧法と普通借地権の違いは、構造により存続期間が違うことなどです。

1.普通借地権 契約期限は決まっているが、更新することにより半永久的に借りることが可能。 存続期間は構造に関係なく当初30年、合意の上の更新なら1回目は20年、以降は10年となっている。
2.定期借地権 (一般定期借地権) 定期借地権付き一戸建て、定期借地権付きマンションともに住宅用として土地を賃借する。契約期間は50年以上。更新はなく契約終了後は更地にして返還。
3.事業用定期借地権 事業用(店舗や商業施設等)で土地を借りる場合のもの。契約期間は10年以上50年未満(2008年1月1日の法改正以前は10年以上20年以下)。契約終了後は更地にして返還する。
4.建物譲渡特約付借地権 契約から土地所有者が建物を相当の対価で買い取る決まりがある。 契約期間は、30年以上。
5.一時使用目的の借地権 工事の仮設事務所やプレハブ倉庫等で一時的に土地を借りる。

上記のような種類となっていますが、現在は(1)旧法に該当するケースが多いようです。借地権付きの家を所有していたり、相続したりする場合は、契約期間を確認しておくといいでしょう。

3.借地権の物件のメリット・デメリット

借地権の特徴は、他人の土地でありながら、半永久的に居住することが可能なことです。しかし、契約の更新や家を手放す時に地主の許可が必要などのデメリットもあります。

借地権の特徴を、メリット・デメリットにわけてご紹介します。

3-1.借地権のメリット

借地権のメリットは以下の通りです。

  • 土地の固定資産税、都市計画税の負担がいらない (地代で負担していることにはなる)
  • 特に借地法(旧法)の場合、法律に守られており半永久的に借りられる
  • 土地が利便性や立地条件の良い場所にあることが多い
  • 借地権付きの建物を購入する場合、所有権付きより安く手に入る

住宅を取得していると、土地や建物に固定資産税がかかります。借地権がある土地の建物には、土地に対する固定資産税と都市計画税がかかりません。

そのため、土地も建物も自分で購入した物件よりも税金を安く抑えられることがメリットです。(土地の上に立っている建物には税金がかかります。)

借地権の物件は、主に利便性や、価格の面でメリットがあります。

3-2.借地権のデメリット

借地権の土地に建つ物件のデメリットは以下の通りです。

  • 地代の負担がある
  • 土地が借主の所有物にはならない
  • 更新時には更新料が必要な場合がある
  • 建物を売却する際には地主の承諾がいる(譲渡承諾料が必要)
  • 増改築の際、地主の承諾がいる(承諾料が必要な場合も)
  • 借地権は第三者に売却するのがむずかしい

せっかくマイホームを持っても、自由が少なくなることが借地権のデメリットです。

土地に対する固定資産税や都市計画税がかからない一方で、地代の負担があります。また、どんなに地代を払っても、借りている土地は自分の所有物にはなりません。そのため、建物の売却や家の増築をするときは地主の承諾が必要です。承諾料が必要なケースもあります。

借地権の土地の物件は、所有権の土地の物件に比べ、好条件が揃っていても買い手を探すことが困難です。借地権の物件を売却するときは、デメリットを上回るメリットが必要とされます。

4.借地権の対抗要件とは。地主が土地を売却した場合

地主が土地を第三者に売却した時は、これまでの権利がどうなるのか気になるところです。土地が売却された場合でも、建物があり借地人の登記がされている場合は、新たな所有者に土地を明け渡さなくても済みます。

ただし借地人が父、建物登記は息子などと、名義が違う場合は対抗できませんので注意が必要です。また、登記した建物が火事などで滅失した場合は、滅失から2年間は建物を特定するための必要な事項と、滅失した日、新たな建物を建築する旨を、その土地上に立札等を掲示することで対抗することができます。

また、借地権(底地権)を国が持っているケースも稀にございます。

この場合ですと国から土地を買い受けることも可能です。

底地が国有地の場合は売れるの?手続きや流れなどを解説します。|お困り不動産どうする (note.com)

お困りごとございましたらY’s upまでご相談ください!

 

建設業における安全対策とは??

建設業は高所や道路など危険な場所での作業をともないます。

また、取り扱いに注意が必要な重機を利用するといった理由から「建設業は労働災害の多い業種」として知られています。

令和3年の労働災害の死亡者数は、建設業が全産業トップとなる288人です。労働者が安全に作業できるように、事業者は徹底した安全対策が求められています。

1. 建設業における元請け事業者の安全確保の義務

労働安全衛生法では「労働者の健康と安全の確保は事業者の責務」として規定しています。元請け事業者は労働安全衛生法を軸に、安全確保を行う義務を有しています。

元請け事業者は下請け事業者に対して優位な立場にありますが、下請け事業者の労働者を含むすべての請負人が労働安全衛生法に違反しないよう、連絡や指導を徹底し、設備・機械等の安全確認行いましょう。

建設業は元請け、下請け事業者が混在して建設作業を進行します。

そのため、連絡不足や事故に対する認識の違いだけでなく、コミュニケーション不足により事業者間のすれ違いが起き、労働災害に繋がるケースも少なくありません。元請事業者は、労働災害防止計画や安全衛生管理体制を徹底し、労働者が安全・健康に作業できるよう対策を行いましょう。

 

2. 建設業における事故の種類

建設業の安全対策を講じる前に、建設業における事故の種類を知っておきましょう。

・堕落、転落

・崩壊、倒壊

・挟まれ、巻き込まれ

・道路交通事故

・高温、低温との接触

建設業で重大な死亡事故が起こる原因として、以下の要因が挙げられます。

・高所や道路での作業

・建設物の倒壊・崩壊の可能性

・重機や建設機械の取り扱い

・作業内容が一定していない

・単発の受注がほとんど

・多様な業種が現場に入るため連携が取りにくい

・雇用期間が短く、経験の浅い労働者が混在

高所や道路、崩壊・倒壊の恐れがある現場作業といった環境要因、作業内容が日々変化し単発受注が多いといった業務的要因、異業種間の連携や経験年数のばらつきといった人的要因が労働災害の原因として考えられます。

そのため、作業員の継続的な教育、訓練、マニュアル化などで補うものの、ヒューマンエラーが原因となり労働災害が発生してしまいます。「確認が足りなかった」「マニュアルをよく見ていなかった」といったうっかりミスが、重大な事故を引き起こす一因になるケースもあります。

建設業は無資格でも仕事に就ける業種なので、十分な知識・技術を有していない人材も働いています。

経験が浅い労働者に、ハイリスクな仕事を割り振るといった業務分担も事故が発生する原因となります。

3. 具体的な安全対策

労働災害を防ぐには、あらかじめ事故に対する対策を講じておくことが大切です。

「小さな規模の作業だから事故は起きないだろう」「法律に基づいて作業しているから大丈夫」といったあいまいな判断をせず、

各法律と実際の現場状況からリスクアセスメントを行い、適切な安全対策を実施しましょう。

KY活動

労働災害を予防するには、作業の前にどのような危険・事故の可能性が潜んでいるのか予測・検討する過程が有効です。

安全に作業できるよう行動項目や計画を設定し、実際の作業前に指さし確認で危険予測・注意喚起することをKY活動(危険予知活動)といいます。
特に新人労働者や高齢労働者は危険予測に乏しい傾向にあるため、責任者やベテラン労働者が率先してKY活動に取り組みましょう。

熱中症対策

気温の高い夏場の作業は、熱中症による労働災害が起きやすくなります。

熱中症による死亡災害事故も発生しており、熱中症に対する対策を立てておく必要があります。

具体的な対策案としては気象情報やWBGT(暑さ指数)のチェック、大型扇風機や遮光ネット・ドライミストの設置などが挙げられます。
最近は小型ファンを内蔵した空調服が普及しており、労働者への貸し出しや購入費補助といった対策も有効です。

また、涼しい休憩場所を確保しておくとともに、気象環境に応じて、こまめな休憩時間の確保・作業時間の短縮も検討しましょう。

落下事故対策

落下事故は労働災害においても発生件数が多く、命に係わる重大な事故に繋がる可能性があります。

高所での作業をともなう現場では、落下事故への対策が必要不可欠です。
屋根・屋上の端や開口部、足場での作業は安全帯や親綱を適切に装着しましょう。

2022年1月から胴ベルト型安全帯の使用が一部不可になり、一定の条件下ではフルハーネスの着用・特別教育の受講が義務化されています。
足場の設置が困難な現場では、屋根の形状や勾配などをチェックして事前にリスクアセスメントを行いましょう。

 

 

工事現場により起こりうる事故の種類は異なります。

マニュアルだけを鵜呑みにするのではなく、その現場ごとの状況を把握し、どのような事故が起きるか、またどのように対策をすべきかをきめ細やかにピックアップすることが重要です。

安全管理は滞りなく施工を進めるために、またケガやトラブルから作業員を守るために必要不可欠な業務です。

施工管理の仕事に携わる方は、安全管理の重要性を心に刻み、現場の環境や作業工程の整備や作業員への周知、教育を徹底しましょう。

入居日と鍵の受け渡し日の違いとは??

鍵を貰えたからといってすぐに入居できるわけでもありません。

まずは鍵渡し日についてです。

鍵渡し日🗝️

賃貸物件の契約が完了した後に不動産会社から入居者に新居の鍵が引き渡される日の事です。通常は、入居日の当日か前日に

行われますが、不動産会社や管理会社の定休日や入居者の都合によって前倒しや後ろ倒しが可能な場合もあります。

ただし、その時点で自由に出入りができるようになるわけでもありません。鍵を受け取るだけであり部屋に入ることは原則禁止となっています。

入居日🔔

賃貸物件の契約上で定められた契約開始日の事です。この日から賃貸契約が有効になり家賃などが発生します。また、火災保険などもこの日から適用されます。

この日から部屋に入ることが可能です。必ずこの日に引っ越さなければならないわけではありません。

契約開始以降であれば、自分の都合に合わせて引っ越すことができます。

ただし、家賃は発生しているので忘れないようにしましょう!

鍵渡し日と入居日の違い

以上を踏まえて、鍵渡し日と入居日の違いをまとめると以下のようになります。

✅鍵渡し日は鍵を受け取る日であり、入居日は契約が開始する日である

✅鍵渡し日は入居日よりも前になることが多いが、部屋に入ることはできない

✅入居日は賃貸契約が有効になり、家賃や保険が発生する

✅入居日は契約書上の契約開始日であり、その後であれば自由に引っ越すことができる

鍵渡し日と入居日が異なる理由

トラブル防止のため

鍵渡し日と入居日が異なる最大の理由は、トラブル防止のためです。

入居日よりも前に部屋に入ってしまうと、火災や水漏れなどの事故が発生した場合に保険が適用されません。

また、部屋の傷や汚れなどの状態を確認する機会を失ってしまう可能性もあります。

入居者の都合に合わせるため

鍵渡し日と入居日が異なるもう一つの理由は、入居者の都合に合わせるためです。

引っ越しは大変な作業です。荷物の梱包や運搬、掃除や整理など、やらなければならないことがたくさんあります。

鍵渡し日を入居日よりも前倒ししてもらえれば、たとえ1日でも引っ越し当日までに部屋の掃除や荷物の準備をすることができます。

また、退去する部屋と新しく入る部屋の間に時間的な余裕を持つことができます。

これらのメリットを享受するために、入居者は鍵渡し日を早めてもらいたいと思うこともあるでしょう。

まとめ🏠

・鍵渡し日は鍵を受け取るだけの日であり、部屋に入ることはできない

・入居日は賃貸契約が開始される日であり、家賃や保険が発生する

・鍵渡し日と入居日が異なる理由はトラブル防止と入居者の都合に合わせるため

・契約開始日と引っ越し日が同じ場合は家賃や保険の発生が最小限になるが、引っ越しの準備や搬入に時間的な余裕がない

・引っ越し日は、新居への入居日・現住居の退去日と引っ越し業者の予約状況を確認して決める

鍵渡し日と入居日の違いは、お部屋探しや引っ越しに大きく影響するものです。そのため、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。

 

改修工事について

建物の維持管理には不具合や劣化を修理する修繕工事が必要です。

それだけではなく、最新の技術で性能を向上させたり、時代に合わせた機能を付け加える改良を加る「改修工事」を実施することで、

資産価値を維持しつつ長期にわたって役割を果たすことが可能になります。

改修工事とは?

改修工事とは、建物の新築時の性能を維持するだけでなく向上させる工事のことです。最新の技術で性能を向上させたり、時代に合わせた機能を付け加えたりすることが期待されます。

改修工事を実施するメリット

💡建物の資産価値の維持および向上

劣化し汚れた建物は、収益物件としての競争力が弱まり価値を失っていきます。

マンションやオフィスビルなどの場合は、入居付けに苦戦し空室が増えてしまうことになりかねません。

商業施設の場合でも、古く劣化した建物は近隣の競合店よりも集客力が落ちてしまうでしょう。

自社ビルであっても、定期的な改修工事を実施することによって企業のイメージダウンを避けるとともに、従業員のモチベーションアップにもつながる可能性があります。

💡建物の利便性と安全性の向上

古くなった電気や給排水・空調などの建築設備を最新のものに更新すれば、建物の快適性を高めることになります。工場などは改修工事によって生産性の向上も期待できるでしょう。

また、旧耐震基準の建物は耐震補強を検討することによって大地震時の建物被害を最小限に食い止めて、人命を守ることにつながります。

改修工事の種類

屋根・外壁改修工事

屋根や外壁は、常に風雨にさらされ続ける場所となりますので、建物の各部位の中でも最も劣化・損傷が進行しやすい場所となります。

リスクを解消するためにも、定期的な点検と改修工事が必要不可欠です。屋根・外壁の改修工事は、以下のような種類があります。

塗床改修工事

工場や倉庫の床は、重量のある荷物が頻繁に行き来する、多くの従業員が活動しているなどと言った理由で、劣化・損傷の進行スピードが速いです。

そこで、劣化スピードを緩やかにする目的などで、定期的に塗床工事を施します。

これをすることで、床面の耐水性・耐久性を維持することが可能になり、建物の実質耐用年数を伸ばすことに繋がります。

 

工事で気を付ける事

改修工事に気をつけることは非常に重要ですね。

工事現場での安全対策をしっかりと実施することで、事故を防ぐことができます。以下は改修工事において気をつけるべきポイントです。

  1. 安全装置の使用: 作業員は適切な安全装置を着用する必要があります。ヘルメット、保護メガネ、手袋、耳栓などが含まれます。
  2. 作業エリアのマーキング: 工事現場のエリアを適切にマーキングして、作業員や通行人に注意を喚起しましょう。search
  3. 適切な機材の使用: 作業には適切な機材を使用し、不適切な道具を使わないようにしましょう。
  4. 作業計画の確認: 改修工事の計画をしっかりと確認し、作業手順を理解してから作業を進めましょう。
  5. 周囲の人々とのコミュニケーション: 作業員は周囲の人々とコミュニケーションを取り、危険を共有し合うことが大切です。

 

計画的に改修工事を実施して建物の資産価値を向上させましょう!

改修工事を実施すると、建物の資産価値を維持するだけでなく、向上させる効果も期待できます。

適切なタイミングを逃さないためには、改修工事の専門知識の豊富な建設業者に早期に相談することが重要です。

家の近くにあってよかった施設!!

子育て中のファミリーにとって家の近くに必要な施設は子育てに関連するものが中心となってくるもの。

お部屋探しをする際も、家の近くに便利な施設があれば子育てするママ達も少しは、

楽になれるのではないでしょうか??

これからお部屋探しをする方も、何があれば便利なのかこの記事がお役に立てると嬉しいです!🌟

 

家の近くにあってよかった施設💡

1:保育園

お家の近くに保育園があれば、ママ、ぱぱたちは朝も少し余裕ができて良いに越したことはないです。

お部屋探しの時に、保育園が近くにあっても、一時保育制度が無かったりする所もあるので事前に調べるといいです。

2:大型ショッピングセンター

特に雨の日にお子様と家で退屈を避けるにはいいですよね!大型だと、必要なものも

すぐに揃うので便利ですね。

3:コンビニ

一人暮らしの方も共通であれば便利なコンビニです。お子様とアイスだけ買いに行くときや24時間営業などあると、光もあって防犯上も安心です。

4:医療施設

お子様が小さいと、予防接種なども受けやすく何より急な体調不良でも近くにあれば安心ですね。

5:公園

車道を渡らなくて済むほど近くにあったり、歩いて行ける距離にあると子供だけで行かせてもすぐ迎えに行けたりします。

6:コインランドリー

雨が続くと洗濯物もたまり、ママたちは困りますよね、、

そこで近くにコインランドリーがあればお子さんがいても一緒に行けたりしてとても役立ちます。

 

逆に家の近くにあるとちょっと困ってしまうような事もあります。

・パチンコ店、ゲームセンター

人通りや騒音が気になる方にはおススメしません。

・居酒屋、カラオケ

深夜に騒ぐ声や、出入りがうるさく感じることもあります。

・ゴミ処理場

ゴミが集められる事で、特有のにおいが発生します。害虫も発生することがあるため、

お子様がいるご家庭は注意することが必要です。

・大道りや線路

電車の通過による振動や、線路の通過音が響きます。

 

まとめ⭐

家を選ぶ際、間取りや室内の設備はもちろんの事、その物件が位置する場所や周辺の施設も非常に重要な要因となります。

将来のライフスタイルの変化を見越したお家選びも大切ですね。

 

 

 

 

塗装業の魅力

外壁塗装業界には、様々な魅力があります。まず、外壁塗装は、建物の価値を高めるという点で大きな役割を果たします。

また、建物の耐久性を保つことで、長年にわたって住まいを守り続けることができます。

そのため、建物オーナーや管理会社からのニーズが高い点が挙げられます。

また、近年では、環境に配慮した施工方法が注目を集めています。外壁塗装の工程で使用する塗料には、環境にやさしいものもあり、その点でも関心を持たれています。

さらに、外壁塗装は、建築の専門的な知識と技術を要するため、技術習得や認定取得などによるスキルアップが求められます。

そのため、技術に自信を持ち、正確かつ迅速な施工を行えるプロフェッショナルが求められます。

以上のように、外壁塗装業界には多くの魅力があります。建物を美しく保ち、長く使い続けるために欠かせない技術が集約された業界であると言えます。

技術力を磨くやりがい

塗装というのは一見するとシンプルな作業に見えますが、美しくて耐久性のある塗装に仕上げるためには高い技術力が求められます。

新築工事の場合は、施工主の希望を実現するために塗料の材質や色を徹底的に工夫しなければいけませんし、

リフォームや修繕工事の場合は元の外壁や内装と違和感がないように細やかな調整を行う必要があります。

チームワークと協力

塗装作業は通常、複数の人々が協力して行います。チームワークを重視し、

仲間と協力して美しい仕上がりを実現することも、やりがいを感じる要因です。

建物において目立つ箇所の施工に携われる

塗装は建物の表面に施されるものなので、塗装の仕上がりが建築物全体の仕上がりに直結するうえ、

表面の色彩や質感といったデザイン性を左右する重要な役割を担っています。

自分の仕事が多くの人の目に触れ、重要な工程に携われるということは、大きなやりがいや満足感につながるでしょう。

生活に密着した塗装の仕事は社会的な役割も大きい

塗装の歴史は紀元前、太古の昔から始まっています。

様々な歴史を経るなかで、塗装の技術、使用する物質に関しても日々新しい価値観が生まれ、より地球に配慮した塗装工事が推進されています。

塗装は人工物の寿命を長期的に維持し、保護するための大切な作業として、社会的な役割は今後もますます大きくなっていくでしょう。

歴史を維持し、歴史を作っていく基礎を担う塗装工のやりがいは、非常に大きなものです。

 

部屋干し対策!!

そろそろ梅雨の時期に入りますね。そうでなくても最近雨が多い日ですよね、、

その度に困るのが洗濯物です。雨の日は洗濯物を部屋干しにする人が8割です。

部屋干しすると、部屋の場所を取ったり、乾かない、臭くなるで困ります。

具体的に、部屋干しの効果的な工夫とは何か紹介します。

・エアコンの除湿機能

💡乾くのに時間がかかって菌が繁殖することで匂いの原因になるので除湿機能を使って素早く乾かしましょう。

💡エアコンの除湿機能は、30分前から使うとより早く乾く。

💡エアコンの吸い込み口の近くに干したほうが湿気を素早くとれる。

💡洗濯を広げて、洗濯物同士を離しできるだけ風投資のいいところで干す。

注意点としては、

壁の近くや、カーテンに触れたりするとカビの原因にもなるので注意してください。

カビは押し入れ、布団、靴箱、畳などいろいろなところに発生します。

これからの梅雨の時期気お付けながら生活してみましょう!!!

現場作業と天候の関わり

季節ごとに気温や湿度が異なるため、さまざまな注意をしなければいけません。
特に現場監督は作業員の体調管理も仕事のひとつです。

現場作業と天候のかかわりについて注意点などをまとめました。

夏であれば熱中症などに気を付けなければいけませんし、

冬は路面の凍結によって引き起こされるスリップや転倒などに気を付けなければいけません。
また梅雨や台風による長雨や強風などの悪天候のことも考える必要があります。

天候によって工期に遅れが出ると、現場監督が調整をしなければなりません。
このように現場作業と四季、天候は切っても切れない関係です。

具体的にどのような点に気を付ければよいのでしょうか☝️

 

現場の春は花粉に要注意!

花粉症の影響

花粉症はくしゃみや鼻水などの諸症状を引き起こし、仕事を含め、生活に多大な影響を及ぼします。
鼻づまりやくしゃみ、鼻水などが続くと頭がぼーっとして、仕事に集中できなくなります。
これらの症状を改善するために薬を飲む方も多いですが、薬の種類によっては眠気を誘発するため、

車両や機械の運転をやめるように記されているものもあります。
そのため機械での作業がある職人さんは花粉症の薬を飲むことができず、症状に苦しんでいる人も多いです。

夏は熱中症に注意

近年は記録的な猛暑となることが多く、熱中症対策にはますます力を入れなくてはいけません。
熱中症になるとさまざまな症状が起こります。

屋外で作業することが多い建設業界にとって、熱中症対策は必須です。
まずは水分や塩分をこまめに補給しましょう。
普段は麦茶や水で水分を補給し、重労働の時やたくさん汗をかいた時はスポーツドリンクなどを飲みます。
スポーツドリンクは塩分と糖分、水分を同時に摂取できるので熱中症対策におすすめです。
ただし、スポーツドリンクは糖分が多いため、飲み過ぎないように注意しましょう。
少し気だるく感じた時や、より予防したい時には「経口補水液」を飲むことをおすすめします。

冷却グッズを使うのも効果的🔥

・冷却タオル
冷却タオルは手軽な冷却グッズとして人気があります。
水に濡らすことで、冷たさが持続する特殊な繊維から作られており、

作業中の首元をひんやりとさせてくれます。

・冷却スプレー
冷却スプレーは暑いと思ったらすぐに体を冷やせる便利なグッズです。
服の上からでも使用できる商品が多いため、一本持っておくととても便利です。

・空調服
空調服とは、ファンが付いた作業服です。
扇風機のような役割を果たすので、いつでも、どこでもこもった熱気を外に放出してくれます。
またファンは後からでも設置することが出来るため、手持ちの作業服に付けることもおすすめです。

秋は雨と台風が多い季節。現場への影響は?

雨が現場にもたらす影響と対策

雨が降ると現場内は滑りやすくなるため、さまざまな作業がストップします。
雨が続くと作業ができずに、工期に遅れが生じてしまう場合もあります。
ただし風が強くなければ、雨対策はそれほど難しいものではありません。

防水性のシートで現場を覆っておけば、それほど神経質にならなくてもよいでしょう。
また雨で職人さんは休みになりますが、現場監督の仕事は休みではありません。
現場監督はさまざまな書類を作成するデスクワークも多いため、雨の日に集中して作業することをおすすめします。

 

風が現場にもたらす影響と対策

現場では雨より風の方が厄介とされています。
特に台風のような強風・暴風の場合は、シートが飛ばされてしまうため覆うことができません。
また足場などをシートで覆っていると、それが飛ばされるときに一緒に足場が倒壊する危険性があります。

例えば三角コーンや看板など、軽く飛ばされやすいものは屋内に避難させておくか、しっかり固定しておきます。
また河川や湾岸の近くの現場は浸水に注意し、資材などが流出しないように固定しておきましょう。

台風通過後の点検も大切

足場などの金具にゆるみはないか、現場に穴や段差がないか、飛ばされたものはないか、周囲に被害は及んでないかをしっかり点検します。
点検する際には必ず複数人で行いましょう。
事故などの問題が起こった時、ひとりでは対処が難しいからです。
点検した記録は必ず残しておきます。

冬は防寒対策が必須!

冬は気温が下がり乾燥するため、風邪などで体調を崩しやすい季節です。
またインフルエンザなども流行し、体調不良を訴える人も多いのではないでしょうか。
現場監督はどの季節でも作業員の体調管理に気を配る必要があります。

冬の防寒対策の定番といえばカイロです。
手軽に持ち運べたり、体に貼れたりするため、手軽に防寒対策ができます。
特に「貼るカイロ」は作業着の下に貼っても目立たず、温めることができるためおすすめです。
背中を温めることで体全体が温まりやすいとされています。腰痛持ちの人の場合は、腰に貼るなど好みによって貼り分けましょう。
お腹が冷えやすく、お腹を下しやすい人は腹部に貼ることをおすすめします。

 

作業員の体調や災害対応には常に注意する

建設現場において作業員の健康に気を配ることも、現場監督の仕事です。体調が悪そうな作業員がいたら積極的に声をかけて確認しましょう。
早退の判断をすることも大切です。
また作業員の健康管理をするためには、まず自身が健康でなくてはいけません。
業務が多く疲れの溜まりやすい時期もあると思いますが、普段から風邪対策などを行い、健康を維持できるように心がけておきましょう。

 

空き家問題

皆さんのお家のまわりを歩いてみたりすると、意外と傍に空き家があったりします。

ここ最近空き家が増えていて問題になっています。なぜ空き家が問題なのか、デメリットや原因と解決策をお伝えします!!

空き家が増える原因

・高齢化社会が進む日本全体の問題で空き家が急速に増加。

・経済的背景や現在の経済的状況による影響

・建物の老巧化や管理不足

・所有者の相続問題

空き家として放置されてしまうと、住んでいる以上に早く老巧化が進み、

台風などの自然災害で倒懐したり、放火などの犯罪のきかっけになってしまうため社会問題になっています。

 

空き家放置のデメリット

・危険性が高く近隣住民に賠償責任が生じる。

放置された空き家は、樹木が伸び放置状態なったり雑草が生い茂ったりしやすいです。

このような状態はシロアリの発生源となったり野良ネコや犬の住み処になったりと近隣住民に対して

迷惑になりかねません。

自然災害による倒壊の処分費用が必要になる

・地震などで揺れたり屋根や壁が落ちたり、ひどい場合には建物が崩壊したり

してしまう恐れもあります。

無駄に固定資産税を払い続けることになる

・不動産の所有者には固定資産税を支払う義務が発生します。

すでにマイホームがある人は、自宅と空き家の両方について固定資産税を払うことになります。
空き家自体の資産価値が低ければ、支払う固定資産税額は大きな負担とはなりませんが、

それでも無駄な出費が延々と続くことには変わりありません。

 

空き家を有効活用する方法

空き家を売却することです。

一番簡単かつ売却代金も手に入れられるため、今後誰も住む予定がない場合は売却するのも良いでしょう。

ただし、築数十年も経っている持ち家の場合、そこまでのお金にならない場合もよくあります。

取り壊して駐車場収入を得る

リフォームではなく、家を取り壊して駐車場収入にする方法です。

特に、都内など駐車場が少ない住宅街に駐車場を建てるなど需要が見込める場合では月極の収入を得ることができます。

土地の広さによっては、生活していけるくらいの収入を見込める可能性もあります。

 

せっかくの思い出が詰まった持ち家を放置しないためにも、有効活用したり財産として残しておくようにしましょう。そのまま放置しておくと、

様々なリスクと固定資産税の変更などで思わぬ損をしてしまう可能性があります。

もし空き家になりそうであれば今のうちから、次世代に相続したり売却を考えるのも手です。

空き家になる予定の家や、既に空き家になってしまった家を相続する場合は、将来的な処分方法も含めて事前対策をとっておくことが対策です。

 

 

賃貸仲介業の魅力!

賃貸仲介業の営業の仕事は、人と物件をつなぐ仕事です。

お客様の理想を叶え、賃主の利益も作る仕事です。

今回は仲介業の魅力や、メリット、デメリットを紹介します。

仕事内容を簡単に☝️💡

賃貸物件を探しに来たお客様に、条件が合う物件を紹介し、気になった物件の内見をしたりそこから

契約があり鍵の引き渡しで完了です。

物件情報を仕入れること

紹介する物件がないといけないので物件情報を仕入れます。お客様が興味を持った物件をろり詳しいご案内をする為に欠かせない仕事です。
家を貸したいと思ってるオーナー、大家さんを探したり、管理している物件に空きができたらすぐに入居者を募集します。

写真など掲載しお客さまの反響を得ること

お問い合わせがないと仕事にならないため、反響を得るには物件情報を充実させることはとても大事です。

インターネットで物件を探す人が今はほとんどなので、写真が重要になります。

 

仲介業のメリット🔰

未経験でもチャレンジできる!!!

資格があれば仕事の幅も広がりますが学歴不問、未経験okな会社もありますので、

まったく違う業界から転職してくる方も多いです。

基本的にはお客様のお問い合わせに対応しますので精神的にきつかったり飛込営業は少ないはずです。

 

デメリット💡

不動産は平日休みが多いので、土日休みは取りにくいかと思われます。

お客様の来店が週末に集中するためです。

繁忙期は特に忙しいです。就職によって人が動く季節は特に忙しいとされています。

 

 

まとめ🔥🔥

賃貸仲介業はやりがいのある仕事です。

繁忙期は休みも取りず絡忙しいですが未経験でもチャレンジでき、

何よりお客様の住むところを紹介するというある意味寺院性をサポートするやりがいのある仕事です。

これからももっとお客様からお問い合わせいただけるように努力します!!!