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屋根修理の詐欺

屋根修理の詐欺に気をつけて!代表的な5つの手口と対策を徹底解説!

屋根修理の詐欺業者が使う代表的な5つの手口

屋根修理の詐欺業者が使う代表的な5つの手口をご紹介します。

  1. 突然の訪問で屋根修理が必要だと不安をあおる
  2. 火災保険で無料修理が可能と言ってくる
  3. 高額値引きキャンペーンを押してくる
  4. 屋根修理業者を装って定期点検に来る
  5. 突然の訪問で無料点検をうたう

オレオレ詐欺と同様に詐欺業者は、マニュアル化されていますのでよくあるパターンを知っておくことが対策にもなります。

次の章からそれぞれ詳しく解説していきますね。

 

【詐欺の手口】①突然の訪問で屋根修理が必要だと不安をあおる

とくに、瓦屋根のお宅が狙われているようです。(瓦屋根が迷いなく、ピンポンするようなマニュアルに詐欺業者はなっているそうです。)

「近所をたまたま通りかかったら、屋根が気になった」、「瓦がズレているのを見つけたため心配になり伝えにきた」

などと言って巧みに声をかけてきます。

また、「屋根のしっくいがはがれている」と言って、しっくいがはがれると雨漏りするという動画まで準備して、

不安をあおってくる場合もあるそうです。

訪問してくる屋根修理業者のすべてが詐欺業者ではないと思いますが、被害に遭わないためには、すべて詐欺業者と思って対応しましょう。

 

【詐欺の手口】②火災保険で無料修理が可能と言ってくる

屋根修理は「火災保険が使える」「無料で修理できる」などと「いかにお得になる話」をしてくる業者がいます。

しかし、世の中、そんな甘い話はありません。

屋根修理で火災保険を使用するには、主に以下の5つの条件があり、それに該当する必要があります。

  1. 風災・雪災などの自然災害である
  2. 修理が必要になって3年以内である
  3. 修理費用が20万円以上である
  4. 必要書類を集めて提出する必要がある
  5. 自分で申請が必要がある

とくに、1、2に関して火災保険会社が疑問を持つと現地に鑑定人を派遣して査定を行います。

該当しない場合は、保険が支払われない場合も多々あります。

また、屋根修理費用の全額を保険で補えるかわかりません。

火災保険で「無料の屋根修理」をうたっている業者には、気を付けましょう

 

 

【詐欺の手口】③高額値引きキャンペーンを押してくる

高額な値引きキャンペーンや人数限定のモニター価格での屋根修理は詐欺の手口であり、注意が必要です。

屋根修理には適正価格があり、材料費や職人の作業費などが主であるため、元来、大幅に値引きできる要素はありません。

もともとの金額提示に大幅な利益を含んでいるか、もしくは値引きした分は材料費や手抜き工事で帳尻合わせすることになります。

 

【詐欺の手口】④屋根修理業者を装って定期点検に来る

自宅で建てたハウスメーカーや太陽光パネルを設置した会社を装って点検に来る場合があります。

全く関係のない業者である場合もあれば、ハウスメーカー・太陽光発電システム会社と連携している業者である場合など、様々なケースがあります。

家を建てたハウスメーカーや太陽光システムメーカーの定期点検であった場合は、社員証や名刺の確認、本社への確認を行うべきです。

ハウスメーカー・太陽光システムメーカーの担当者が何の連絡もなしに、突然訪問するケースはほとんどないため、怪しいと思ったときは一度帰ってもらうように言うことをオススメします。

 

【詐欺の手口】⑤突然の訪問で無料点検をうたう

突然の訪問で無料点検をするからと言って、屋根に登りたがるため、絶対に断るようにしましょう。

屋根に登らせると意図的に壊すことがあったり、すぐに修理が必要で雨漏りになってしまうことを言ってきます。

「この地域のお住まいの方の屋根の無料点検でまわっている」「今は無料の屋根点検のキャンペーンを行っている」と声をかけてくるパターンが多いので、ご注意ください。

これらは点検商法と呼ばれている詐欺商法で、国民生活センターでも注意喚起しています。

屋根は現状を把握していない人が多く、漠然と不安を抱えている人も多いため「無料なら」と点検を依頼してしまうとわなにかかってしまいます。

突然の訪問業者を屋根に登らせることは絶対にやめておきましょう。

 

屋根修理で詐欺に合わないための4つの対策方法

屋根修理で詐欺に合わないための4つの対策方法をご紹介します。

  1. 訪問リフォーム業者を相手にしない
  2. すぐに契約しない
  3. 契約前にしっかり説明を受ける
  4. 工事が終わってから工事代金を支払う

以下、簡単に解説しますね。

 

訪問リフォーム業者を相手にしない

最強の対策は、訪問リフォーム業者を相手にしないことです。

極端な話、居留守とわかるようにして相手にしない方が業者はあきらめます。

業者に会わなければ、詐欺に合うことはありません。

「居留守」はもっとも簡単で、もっとも効果的な対策です。

 

すぐに契約しない

不安があるので、話は聞いてみたいと業者に会った方の対策はすぐに契約しないことです。

業者の提案が納得できて、屋根修理をお願いしようと思っても我慢してください。

通常の業者にとって、返事を1週間程度待つことは苦ではありません。

一方で、詐欺業者は会社からノルマを与えられているので、その日に契約を結びたがります。

大幅値引きや上司を連れてくるなど、いろんな手法でせまってきます。

とにかく、我慢してすぐに契約することはやめましょう。

契約前にしっかり説明を受ける

契約前にしっかりと説明を受けましょう。

屋根のことはわからないことだらけなので、具体的な写真や説明をしっかりと聞いてください。

工事後に「イメージと違っていた」は通用しないので、契約前に疑問を少しでも解消しておきましょう。

 

工事が終わってから工事代金を支払う

工事代金の前払いは、通常ありません。

工事が終わってから工事代金を支払いましょう。

高額な工事の場合は、半額を工事前とか、30%を工事前という方式もありますが、全額はありません。

前払いの契約の場合は、別の業者を検討しましょう。

 

もし屋根修理で詐欺に合ってしまった場合は?

では屋根修理で詐欺にあった場合はどうすれば良いのでしょうか?この章では、詐欺にあったときにするべき2つのことを解説します。

クーリングオフを検討する

クーリングオフとは、訪問販売業者との契約が対象です。(業者を読んだ場合は別です。)

クーリングオフは訪問販売業者との契約を、契約後、8日間以内であれば、無条件で一方的に解約できるという救済方法です。

はがきなどでクーリングオフの通知書を相手の業者へ送り付ければ大丈夫です。

クーリングオフするためのはがきの書き方・送り方はこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

どうやって選べば?優良な屋根修理業者の特徴とは?

優良な屋根修理業者の5つの特徴をご紹介します。

  1. 丁寧な説明
  2. しっかりとした見積もり書
  3. 相場ないの修理費用
  4. 近所への配慮
  5. 充実したアフターフォロー

おそらく、訪問販売業者は、全て当てはまらないと思います。

とくに、見分け方として、見積書がポイントになります。

見積書が手書きの場合は、ほぼNGと思ってください。

また、単価と数量がしっかり記載してある見積書である業者を選びましょう。

相見積をしやすくなります。

また、屋根修理の内容をしっかりと説明してくれる業者を選びましょう。

金額が安くても、屋根の不具合が直らなければ意味がありません。

納得するまで、説明してくれる業者が安心です。

 

【まとめ】屋根修理の詐欺は自分に関係ないと思ってはいけません

屋根修理の詐欺業者が使う代表的な5つの手口をご紹介します。

  1. 突然の訪問で屋根修理が必要だと不安をあおる
  2. 火災保険で無料修理が可能と言ってくる
  3. 高額値引きキャンペーンを押してくる
  4. 屋根修理業者を装って定期点検に来る
  5. 突然の訪問で無料点検をうたう

屋根修理で詐欺に合わないための4つの対策方法をご紹介します。

  1. 訪問リフォーム業者を相手にしない
  2. すぐに契約しない
  3. 契約前にしっかり説明を受ける
  4. 工事が終わってから工事代金を支払う

最強の対策は、訪問リフォーム業者を相手にしないことです。

「居留守」はもっとも簡単で、もっとも効果的な対策です。

 

 

工事中の防火対策

工事中の建築物への防火対策について

工事中の建築物における火災を防ぐために

平成30年7月26日に東京都多摩市で発生した新築工事中の建築物の火災では、死者5名、負傷者42名の被害が発生しました。

また、令和4年10月25日には川崎市役所新本庁舎新築工事現場で火災が発生しました(逃げ遅れ、負傷者等なし)。

工事従事者の皆様へ

今後、類似の火災の発生を未然に防ぐために、これから工事を実施する関係者の方は、防火安全対策を徹底していただきますようお願いします。

工事
作業中

防火安全対策

現在、工事中の建築現場等で作業をされている方は、次のとおり防火安全対策を徹底して、日頃から出火防止を心掛けましょう。

  1. たばこ、火気管理等の出火防止対策について再度確認しましょう。特に可燃物の近くで火気を取り扱うことは危険ですので、出火防止対策を徹底しましょう。※
  2. 消火器が適切に配置されていることを確認し、消火訓練等により消火器を用いた初期消火方法を習得しましょう。
  3. 火災時の避難が迅速かつ円滑に行えるように、避難訓練等を実施して、火災を知らせる方法や、避難経路を再確認しましょう。
  4. 火災の際に迅速な119番通報が行えるように、通報訓練等を実施して、通報方法を確認しておきましょう。

※建築工事現場で使用されている断熱材等の可燃物に、作業中の火花が着火する火災が発生しています!

 

新築工事中の建築物にも防火管理が必要です!

防火管理者の選任及び消防計画の作成について

消防法施行令等に基づき、一定規模以上の新築工事では、工事現場の作業管理、工事に関する物品管理等に係る管理権原を有する工事の受注者等の管理権原者が防火管理者を選任し、選任された防火管理者は、消防計画を作成し、管轄する消防署に届け出ることが義務付けられています。

防火管理者を選任しなければならない建築物

外壁及び床又は屋根を有する部分が次の1、2、3に定める規模以上である建築物であって、電気工事等の工事中のもののうち、収容人員が50人以上のもの

※収容人員とは、工事作業員等の従業員の数で、工事期間中で1日の従業員の数が最大となる数

  1. 地階を除く階数が11以上で、かつ、延べ面積が10,000平方メートル以上
  2. 延べ面積が50,000平方メートル以上
  3. 地階の床面積の合計が5,000平方メートル以上

たばこ火災を防ぐために

たばこ火災は、毎年、市内における火災原因の上位です。

休憩中のタバコが原因にならないように心がかけましょう。

たばこを吸う時や捨てる時は十分に注意し、絶対ポイ捨てをしないなど喫煙マナーを守りましょう!

たばこ火災は日頃の心掛けで防ぐことができます!

たばこ火災の現況

火災原因の上位を占めています

たばこ火災は過去10年間、火災原因の3位以上で、火災総件数の約15%を占めている。

たばこ火災は、過去の火災原因の1位~3位と常に上位にあり、火災総件数の約15%を占めています。(平成26年~令和5年の間)

死者の割合が高い

過去10年間の死者数(たばこ火災による死者23人、その他の出火原因による死者69人)

火災による死者のうち、約25%がたばこ火災によって発生しており、死者の割合が火災件数の割合よりも高くなっています。(平成26年~令和5年の間)

たばこから何に燃え移る?

1位:ごみ類
2位:ふとん、座布団、寝具
3位:紙屑、わら屑
(平成26年~令和5年の火災統計から抽出)

たばこ火災の原因

不適当なところに捨てる

  • 消えたことを確認せずに室内のごみ箱に捨てたことにより出火
  • 消えたことを確認せずにビニール袋にほかのゴミと一緒にして、ごみ置場に出してしまったため出火
  • 河川敷や空地などで火のついたたばこを投げ捨てたため、枯葉等に燃え移り出火

火源が落下する

  • くわえたばこで室内を動き回って、火種が布団やカーペットに落下したことに気付かず外出したため、出火
  • 灰皿に置いたたばこが落下したことに気付かず、布団や紙類に着火し出火

たばこによる火災にならないために

専用の灰皿を使用

空き缶や空き瓶など燃えない素材の容器を灰皿代わりに使用する方もいますが、できるだけ専用の灰皿を使用してください。ペットボトルやカップ麺の空き容器は絶対に使用しないでください。

灰皿に水を張り、確実に消火

灰皿には水を張って使用する

灰皿等に押し付けての消火は不十分なことが多く火災の原因となっているため、灰皿に水を張ったり霧吹きや水を掛けることにより、確実に火が消えたこと確認してください。

灰皿に吸い殻をためない

吸殻をためた灰皿からの出火

きちんと消火された吸い殻が着火物(燃え草)となります。また、吸い殻がたまっていることにより、きちんと消火しにくくなるので、面倒でも水につけるなどして消火を確認できた吸い殻は片づけましょう。

寝たばこは絶対にしない!

寝たばこをする高齢者

寝たばこ(布団の上で寝転びながらたばこを吸うこと)をしないようにしましょう。また、喫煙場所を決め、決まった場所(燃えるものが少ない場所)でたばこを吸うようにしましょう。落ちた火種から出火する場合もあります。

屋外での喫煙は喫煙所で、ポイ捨ては厳禁!

道路などで喫煙し、側溝や空き地に吸い殻を捨てないようにしましょう。指定された喫煙場所で喫煙し、吸い殻はきちんと処理をしましょう。車などから投げ捨てるのもよくありません。中央分離帯の枯れ草や道路脇のゴミなどが燃えることもあります。

たばこ火災の特徴

たばこ火災の大きな特徴として、「無炎燃焼」があります。

無炎燃焼とは、言葉どおり炎を伴わずに燃えている状態のことで、長い時間にわたっていぶすように燃え続けますので、燃えていることに気付きにくい傾向があります。また、密閉された空間では、人体に有毒な一酸化炭素を発生させることもあります。

布団の間に挟まったたばこから無炎燃焼により焦げた布団

たばこの火種が綿布団に落下したことにより無炎燃焼が発生すると、徐々に燃え広がって、より燃えやすいものに触れた時に一気に有炎となり、燃え上がることがあります。

布団に挟まったたばこによる無炎燃焼のイラスト

住宅用火災警報器を設置しましょう

たばこ火災は、煙が発生してから発火するまでに時間が掛かるため、早期に発見すれば簡単に消火できます。
少しでも早く火災に気付くため、必ず住宅用火災警報器を設置しましょう!

 

外壁塗装の虫対策!

 

外壁塗装をこれから行う予定だという方や、数年後に行うことを検討中だという方にとって、
まさか工事後に虫が寄ってきやすくなるなんて思いませんよね。
せっかく、綺麗にしてもらったのに外壁に虫がくっついていたらガッカリですよね・・・

しかし、どんなにベテランの職人さんであっても、
外壁塗装後に虫が付着してしまうのを完全に防ぐのは意外と難しいんです。
よくある事例としては、塗装後の乾燥時間の間に虫が付着してしまってそのまま乾くパターンです。

 

なぜか上塗り後に寄ってくる虫たち。
外壁塗装後にこのような事態になってしまったとしても職人さんが綺麗に対策してくれるので安心ですが、
我々からしたら、どうにか予防できないかと思ってしまいますよね。

 

これからそんな外壁塗装における虫対策について、
いくつかの方法をご紹介させていただきたいと思います。
では、見ていきましょう!

虫対策その1,職人さんによるペーパー補修

外壁塗装後は、必ず塗料を乾燥させる時間を設けます。
しかし乾燥させる前に、虫が付着してしまうというパターンがよくある事例ですね。
仮に、しっかりと乾燥していない状態で虫が付着すると、外壁に黒い斑点がついているように見えてしまいます。
このような場合の対策ですが、職人さんが塗装後にペーパーを当てて補修します。
この時、一気には吹かずに慎重に少しずつ進行するようにします。

 

虫対策その2,水性塗料に変更する

外壁塗装や屋根塗装で使用される塗料には、油性塗料と水性塗料の2種類があります。
このうち、水性塗料に関しては油性に比べて、虫が寄り付きづらい傾向があります。
可能であるならば、水性塗料を使用するという方法もあるかと思います。

 

虫対策その3,虫が寄りにくい色を使用する

そもそも、外壁の色によっても虫が寄りづらかったり、寄りやすかったりします。
これは、虫の種類などによっても変わってくると思いますが、
カブトムシなどの甲虫類は白を認識できるのに対して、蝶などは紫外線や赤外線も見えるようです。
また、蜂も蝶と同様のようですが、赤や紫と言った色は見え難いとされています。

 

また、蝶や蜂は特に黄色をハッキリと認識します。
そのため、黄色やオレンジといった色は虫を寄せやすいと言えるでしょう。
実際に、外壁をこのような色にする事例はあまりないとは思いますが、黄色味がかったカラーをご希望の場合には注意が必要です。

虫対策その4,LEDライトに変更

虫は紫外線を認識すると先ほどご説明させていただきました。
そのため、太陽光や月明かりに反応したり、光によく集まっているのを目にすると思います。
そういえば、夜の公園に設置されている外灯に多くの虫が集まっているのを目にしますよね。

このような虫の特性を理解すると、
屋外にライトを設置する場合や屋内の蛍光灯などをLEDのものに変更すると酔ってきづらくなります。
特に1回にお住いの方でベランダや庭、玄関先にライトを設置しているような場合には一度、LEDに変えてみてはいかがでしょうか?

虫対策その5,防虫塗料を使用する

以前から、シロアリやキクイムシのような害虫対策の防虫塗料は発売されていましたが、
外から寄ってくる虫対策となる塗料はありませんでした。
しかし、なんと関西ペイントさんから虫除け塗料「アレスムシヨケクリーン」なるものが最近は発売されています。

この塗料は、
外壁塗料とは異なり、虫除け効果のあるもので、室内の壁やバルコニーの壁、
そして玄関周りなどにも使用できるようです。
ちなみに、塗装後は白いですが、時間が経つと透明になります。

 

虫除け効果のある虫として、
ユスリカ、ウンカ、ヨカバイ、チョウバエ、キイロショウジョウバエ、蛾、羽アリ、白アリ、ハチ、クモ、カメムシ、
ブヨ(ブユ)、アブ、タンスの虫らが挙げられています。
真夏など、小さな虫が増える時期には屋内でも活躍してくれそうです。

外壁塗装に虫が付着する理由とは?

・外壁塗装後に虫が付着する理由

ここまで外壁塗装における虫の付着に関する対策方法についてご紹介させていただきました。
では、なぜ虫が外壁に寄ってくるのでしょうか?
その理由について知ることも大切です。

ここで、ハッキリとした理由についてご説明したいところですが、
実は、明らかにはなっていないようなんです。
しかし、虫が外壁塗料に含まれている水分やシンナー・トルエンなどに反応して寄ってきている可能性が示唆されています。

外壁塗装後に虫が付着してしまう、
虫が寄ってきてしまうハッキリとした理由はないものの、解決するための対策方法はいくつかあると思います。
完全な方法ではないものの、少なからず効果はあるものです。
是非、今お悩みの方は事前にチェックしておきましょう!

外壁の虫対策には色や光で対抗しよう!

結局のところ、虫は色や紫外線などに反応して寄ってくることが分かりました。
そのため、白や青、紫など紫外線を反射させやすい色を採用した外壁には虫が集まりやすい傾向にあります。
したがって、外壁の色を決定する時から虫対策を頭に入れておくとベストかと思います。

また、
先ほどもご説明した通り、紫外線をほとんど出さないLEDライトに変更することで、
虫が寄ってこなくなったという事例もたくさんあります。
まずは、すぐにできる対策から始めるというのがオススメです。

外壁塗装における虫対策についてまとめ

今回は、外壁塗装後に虫が付着してしまう、虫が寄ってきやすくなったというお悩みを抱えた方に向けて、
どのような対策方法があるのかをご紹介させていただきました。
少しは解決の糸口は見つけられたでしょうか?

施工管理と現場監督の違い

施工管理と現場監督の違い

施工管理と現場監督の違い

冒頭でも述べた通り、施工管理と現場監督に大きな違いはありません。

ただ、現場監督が作業員への指示や資材の発注など、現場での仕事が多い一方で、施工管理は現場以外にも「事務作業」「クライアントとのやり取り」などの作業もおこないます。

つまり、施工管理と現場監督の違いを強いて挙げるとするならば「業務内容」「業務の幅」にあると言えるでしょう。

逆に共通するポイントとしては「現場のスケジュール管理をおこなう」「現場の職人や作業員に指示を出す」などがあります。

施工管理も現場監督も未経験OK

施工管理と現場監督は、未経験でも十分に目指せます。実際、未経験者でも積極的に受け入れてくれる会社は多いです。

しかし、施工管理と現場監督は、現場全体を指揮したり、豊富な知識を持つ職人とコミュニケーションをとったりする必要があるため、十分な専門知識とスキルを要します。そのため、未経験からのチャレンジは正直なところ難易度は高いです。

とはいえ、施工管理で必要なスキルや知識は、現場で経験を積めば誰でも習得が可能なため、難しく考える必要はありません。

「施工管理を目指したい」「現場監督になりたい」という人は、まず仕事内容について理解することから始めるとよいです。

施工管理(現場監督)の仕事内容

施工管理(現場監督)の仕事内容

施工管理(現場監督)の仕事内容は下記の通りです。

  1. スケジュール作成
  2. 現場の調整
  3. 予算の管理
  4. 現場の雰囲気づくり
  5. 安全管理
  6. 事務管理

それぞれの仕事内容について分かりやすく解説します。

1.スケジュール作成

スケジュールの作成は、建設現場で最も重要視されている仕事となっています。スケジュール通りに工事を進め、工期内に現場を完成させることは「顧客の信頼アップ」「コストの削減」などにつながるためです。

そのため、施工管理は、効率的かつ無理のない工期スケジュールを作成しなければなりません。

具体的には「週間工程」「月間工程」「全体工程」という段階ごとのスケジュールを組んだうえで定期的に打ち合わせなどをおこない、工期までに現場を完成させます。

2.現場の調整

施工管理と現場監督は、現場を完成させるために必要な機材・材料、人員などの調整もおこないます。

建設現場では、悪天候や作業ロスなどによるトラブルが付きものですから、施工管理は常に、人員や機材を調整します。

加えて、安全な作業に必要な機材や人員を確保することも大切な仕事の一つです。H3 3.予算の管理

決められた予算の中に収まるように工事の進行を管理するのも施工管理の仕事です。

たとえば、作業の進捗が遅れている場合「人件費」「機材のレンタル費」などの経費が追加で必要になります。そういった追加の経費が予算内に収まるかどうかを判断したり、調節したりするのが主な仕事です。

また、現場でかかる費用とは別に、会社運営にかかる「減価償却費」「維持費」などは一般管理と呼ばれ、会社によっては施工管理が管理をおこないます。

4.現場の雰囲気づくり

現場では、職種の異なる大勢の人が関わり合いながら仕事を進めています。一人ひとりが異なる価値観を持ち、任命された仕事を遂行しているのは建設現場ならではの特徴でしょう。

そんな多様な考えをもった人が大勢いる現場で、円滑に工事を進めるために必要なのが「雰囲気づくり」です。

普段からさまざまな人とコミュニケーションをとり、信頼関係を深めることで工事がスムーズに進みやすくなります。命の危険と隣り合わせでもある現場では、必要不可欠な仕事の一つと言えるでしょう。

5.安全管理

現場には人より大きい重機や高所など、命に関わるような危険が数多く潜んでいます。現場監督や施工管理は、こういった危険から作業員を守らなければなりません。現場を指揮する人にとっては非常に大切なミッションと言えるでしょう。

たとえ工期内に現場を完成させたとしても、重大なケガ人を出してしまうと「業務クオリティが低い」とみなされます。

危険から身を守るためのルールは各現場によってすでに設定されているため、施工管理や現場監督はそのルールを遵守させることが主な業務です。現場で働いている人に危険が及ばぬよう、安全に配慮した指示を常に出していく必要があります。

6.事務作業

現場全体を任されている施工管理は、事務作業もおこないます。

具体的な業務内容は、

  • 施工プランの作成
  • 施工計画に関する書類の作成
  • 工期スケジュールの作成
  • スケジュール管理の調整

などと多岐にわたります。

また、現場が完成したあとも「安全確認の書類」「報告書」など、作成しなければならない書類は非常に多いです。

ちなみに「事務作業は施工管理がやるもの」というイメージが強いですが、現場監督も図面を描いたり、写真を整理したりなどといったデスクワークがあります。

施工管理(現場監督)の年収

施工管理(現場監督)の年収

建設業界全体の平均年収の推移を平成20年~26年で見てみると、400~415万円の間を横ばいに伸びていることが分かります。

一方、転職エージェントdodaのデータを見ると、施工管理の平均年収は444.3万円でした。

このことから、施工管理の平均年収は、建設業界の中でも比較的高いことが分かります。年収の差にして40万円ほど変わるため、決してその差は小さくはないでしょう。

また、建設業界の平均年収がほぼ横ばいであることから、業界内の年収は「上がりにくく下がりにくい」という特徴を持っていることが分かります。

年収を上げる方法

年収を上げる主な方法は「施工管理技士の資格を取得する」「経験を積む」の2つです。

最もイメージしやすいのは資格の取得でしょう。施工管理技士を取得することで会社から「十分な経験と知識を持っている」と判断されるため、転職直後でも高い給与を得られます。

また、経験を積むことも年収を上げるうえで大切な要素です。

「どういった立場で何年間の業務を全うしたか」という点は転職面接の際などに必ず見られます。十分な経験があると判断されれば、転職に伴って年収を上げることも可能です。

経験の有無を分かりやすくアピールするために作られたのが施工管理技士の資格ですから、年収アップを目指したい人は勉強をしてみるとよいでしょう。

まとめ

本記事では「施工管理と現場監督の違い」「施工管理’(現場監督)仕事内容」などを紹介しました。

施工管理と現場監督の仕事内容には、あまり大きな違いがありません。強いて言うのであれば「業務範囲の広さ」です。

現場をメインとした現場監督の仕事よりも、現場と現場外の仕事を請け負う施工管理のほうが業務範囲が広いのです。

また、施工管理も現場監督も未経験から挑戦できます。ただ本記事で紹介した通り、たくさんの経験や知識を要するため、まずは現場での実務経験を積むことが大切です。

台風に備える防水工事

台風シーズンに備える!

台風に強い防水工事とは?

 

台風によって発生する防水トラブル

台風が来た時に発生する防水トラブルには、まず設置されているものが転倒した時に防水層が傷つくことがあります。

台風のシーズン中は、それらを方付けて置いたり、フェンスなどに固定して置いたりしましょう。

風圧によって防水材が剥がれてしまう事があります。防水層の劣化が進んでいる場合、下地との密着性や耐風圧も落ちて風に煽られてしまう事も多いです。

 

屋上の防水を守るポイント

建物の防水を守るためには、まず定期点検、定期メンテナンスを必ず行いましょう。

特に前回のメンテナンスから年数が経過している場合には、早めの点検が推奨されています。

また、耐風圧に強い防水工法への改修もご検討ください。

アスファルト防水やシート防水の場合は、劣化が進んで密着性が落ちた部分から風に煽られて剥がれる事があります。

そのためできる限り、耐風圧の高い工法を選び、劣化を早く発見するために定期点検を必ず行いましょう。

 

雨漏りしやすい屋根の特徴とは?

実は、雨漏りしやすい屋根には特徴があります。

 

・屋根にソーラーパネル・太陽光発電がある家

適性ではない場所に留め具を打ったり防水加工を怠ると、留め具の箇所から雨漏りしてしまう可能性があります。

また経年劣化が激しい屋根材に設置しても同じことが言えます。

 

・接合部の多い凹凸屋根

屋根が複雑で接合部分の多い屋根は、その接合部分から雨漏りしやすいです。

また、増築やリフォームしている住宅は接合部分が多いため、雨水の逃げ道がなく溜まってしまいます。

その際、ひび割れたシーリング材や劣化した板金部分から侵入してしまいます。

メンテナンスを放置すれば、その分雨漏りリスクが高まり、工事費用も高額になってしまいます。

 

・軒がない、軒が短い家

最近では、デザイン性を重視して、軒が少ない住宅が増えています。

特に、最近の陸屋根住宅は、軒を極限減らす傾向にあります。しかし、軒が無かったり短かったりすると、紫外線や雨風によって劣化した屋根や壁から雨漏りが発生する

確率が高まります。

 

まとめ

雨漏りが発生したら、まずは目視でチェックし状況を把握しないといけません。

ご自身で屋根に登ったり、修理は行わず、まずは雨漏りの専門業者に確認してもらいましょう。

台風やゲリラ豪雨による被害の場合には、火災保険で補償される可能性もあります。最適な雨漏り修理を行うためにも。知識と経験が豊富な優良専門業者に相談してください。

建設現場の台風対策

台風大国エアr日本の建設現場にとって台風は避けてはと通れない問題で、台風対策を怠ると、最悪の場合は死亡事故に

繋がります。そこで今回の記事では、工事現場の台風対策について解説します。

 

多雨風対策のポイント

・高所足場の安全を確保しよう!

現場に置けr、台風対策で最も気を付けたいのが、足場の安全対策です。

足場がもし、台風で倒壊すれば近隣の住宅に大きな被害を与えます。

現場外も巻き込んだ大事故に繋がる危険性があるためしっかり対策を講じてください。

特に高所の足場は要注意です。

 

地上では大した風でなくても、高所では強風になる場合もあります。

具体的な対策としては、単管やクランプを差し込んで足場のつなぎを補強しましょう。

また養生シートの各所を縛りなおしたり、外したりするのも有効です。平時では足場を守ってくれる養生シートですが、

暴風時は逆に足場にかかる負担を大きくしてしまう可能性があるみたいです。

 

・資材の飛散を防止しよう!

建築資材が台風時に吹き飛ばされたり、雨の影響で流れだしたりしないための対策も重要です。

飛散しやすいのは、カラーコーンや安全看板、表示パネルなどです。

特にパネル状の資材は飛ばされやすく、爪がついた板などは風に飛ばされれば凶器と化す危険性もあります。

台風が接近してきたら現場内をくまなく確認し、ネットやメッシュシート、ロープなどで資材をしっかり固定しておきましょう。

撤去して事務所や倉庫にしまっておくのもお勧めです。

 

・まとめ

台風被害は保険でリスク対策を行うこともできます。やはり、被害を起こさないということが最大の対策だと言えます。

 

 

外装工事とは?

外装工事とは?工事の種類や、必要性を知ろう!!

 

外装工事という言葉を耳にしたことがありますか?

外壁や屋根など、家の外から見える部分の設備や装飾の事を外装といいます。

雨風や、紫外線を常に浴びている為、放置すると汚れがひどくなったり、劣化が進んだりしてしまいます。

そこで外装工事の種類や必要性をご紹介します。

 

 

外装工事とは

外壁や屋根など外から見える設備や、装飾の事を外装といいます。

外観は家の顔ともいえる部分なので、できるだけ綺麗に保っておきたいですよね。しかし、雨風や紫外線を浴び続けている事から

定期的なメンテナンスや、外装工事を行う必要性があります。

 

外装工事の種類

外装工事と一言で言っても、工事の種類は場所によってさまざまです。

劣化が気になり始めた場所や補修をしたい場所、きれいにしたい場所など目的に合わせた外壁工事をできるように

工事の種類を頭に入れておきましょう。

 

💡外壁

外装工事の中でも最もメジャーなのが外壁に関する工事です。

外壁はれかの度合いによって塗り替えやカバー方法、張替えといったリフォーム内容を選ぶことができます。

さまざまな外壁材の種類がありますが、塗り替えの場合は家の外壁に合わせて塗料選びをする必要があります。

劣化が進んでても、強度が残っている場合はカバー方法、強度が残っていない場合は張替えを選択できます。

外壁材の耐用年数や塗料の単価、特徴などを考慮したうえでリフォーム方法を選ぶようにしましょう。

 

💡屋根

屋根も外壁と同じようにメジャーな外壁工事の1つです。

家全体を覆っており、雨をもろに受ける事から劣化が進みやすい箇所だと言えます。外壁と同じく、家の外観を決めるため、

外壁と一緒にリフォームして色を選ぶことで理想に近い外観に仕上がります。

屋根も塗り替えだけでなく劣化の度合い応じてリフォーム方法を選びましょう。

 

💡トラブルへの対処

雨漏りや断熱といったトラブルが起こった時の対処も外装工事の一つです。

家の外装や屋根で雨漏りが発生している場合、できるだけ早く対処するようにしましょう。様々な劣化の症状の中でも

雨漏りは深刻な症状の一つであり家自体の劣化に繋がる症状でもあります。

劣化が家の内部まで進みすぎると、費用が高くなったりするため、注意が必要です。

また外壁リフォームと同様に、断熱材を入れたり防水加工を行ったりすることも。トラブルへの対処はもちろん、トラブルを未然に防ぐための

外装工事を行うこともあります。

 

 

 

外装工事の必要性

 

外装工事は家の保護や耐久性の観点から必要な工事だと言えます。

家の中は過ごしやすさに直結するため劣化が進むごとに気になりがちですが、外観は多少汚れても過ごしやすさとは関係ないためつい放置してしまう

人もいるかもしれません。しかし汚れやすい箇所であることから、定期的なメンテナンスを行う事が大切です。

見た目はもちろん、劣化が進むと雨漏りなどの深刻な状態に陥る事も得るため早めに対応するようにしましょう。

 

防水

外装工事の必要性として、防水性を高める事が挙げられます。塗装によって防水性能を高めることができますが、前回の塗装から年数が経つと塗料に含まれた

防水機能が落ちてしまいます。外壁材の種類によっては、防水性能の低いものもあるため、長い時間塗装をせずにいると外壁材から雨水が侵入してしまう事が

あります。そのため、特に防水性の低い外壁材を使用している場合は、早めに塗り替えなどの対応を行うことがおすすめです。

 

外壁の保護

外壁や屋根に塗った塗料が固まると、塗膜という膜が張り、外壁や屋根を守る役割を果たしてくれます。

雨や風、紫外線といったダメージを受け続けている外壁や屋根を守るためには塗膜の力が必要です。

しかし、塗装をしてから年数が経つと塗膜の力が弱くなってしまうため、定期的な塗り替えが必要となります。

 

まとめ

外装工事は、外壁や屋根など外から見える設備や装飾の事を言います。主に、外壁や屋根の塗装やカバー方法、張替えといった

リフォームについてご紹介しました。

お家のメンテナンスには様々な方法がありますので慎重に検討してみてくださいね。

外壁の断熱効果

外が炎天下の中、家でエアコンをつけてもなかなか効かない!という経験はありませんか?

電気代を抑えたいけど、快適な空間で部屋も涼しくしたい、、、

そんな方におススメしたいのが断熱リフォームです。

断熱リフォームの中にも、断熱塗料による断熱リフォームについてご紹介します。

 

外壁の断熱リフォームをするメリットとは?

・部屋の中の寒暖差

夏は日差しの影響による室内の温度上昇を抑え、冬は暖房で温めた室内の温度を保つ効果があります。

そのため、夏でも冬でも快適な室内にすることができます。

 

 

 

・エアコンの効率をアップさせる

断熱塗料は、室内の温度を快適に保ってくれる為、エアコンを付ける頻度を抑える事ができます。

そのため、節電、光熱費削減に貢献出来ると主婦の方にとってうれしいメリットになります。

 

 

・結露やカビなどの発生を防ぐ

家の室内の温度差が大きいほど発生する結露の発生を抑える効果もあります。

それに伴い、結露により発生してしまうとカビも発生しなくなるので、健康面的にも安心です。

 

 

断熱リフォームとどっちが安い?

断熱リフォームは1度解体し、今入っている断熱材の部分に新たに断熱材を追加するという工事になるので、

準備もかなり大掛かりになる工事となります。

費用も約100~300万とたかくなる傾向にあります。

それに比べ、塗料工事は既存の外壁に断熱塗料うぃ塗装する施工になるので、約120万~150万ほどになります。

しかし、今の家の状況や使用する資材によって金額は前後します。

それぞれの業者に現場調査を依頼し調べてもらったのちに決めるのをおススメします。

 

いかかでしたでしょうか?

効率よくかつ、安く快適な住空間を手に入れるためにもぜひ断熱塗料を検討してみてください。

 

自身に強い屋根

地震に強いのはどんな屋根?

耐震性を上げるには??

 

地球上で発生するマグニチュード6.0以上の地震の内、約2割は日本で起こっている事が指摘されています。

政府の地震調査委員会は2018年2月9日に南海トラフ地震が今後30年以内に発生する確率を70%から80%に上げました。

大きな災害がいつ起きてもおかしくない状況です。

マグニチュード6以上の巨大な地震になると建物の損傷が懸念されますが、中でも住宅の耐震性に関わる重要な項目の一つとして注目すべきなのが屋根の重さです。

リフォームで建物全体の耐震性を上げ、揺れによる屋根の倒壊や屋根の落下を防ぐために、屋根の軽量化を検討しましょう。

 

屋根が重いほど地震の揺れは大きくなる

地震の揺れは建物の高さが高いほど、そして屋根の重さが重いほど大きく揺れます。

検討したいのが、屋根の軽量化です。日本瓦は雨風に強いため、昔ながらの住宅には多く使われていますが、

住宅の耐震性能が不十分だと地震の際に屋根の重さに耐えられず、倒壊する可能性があります。

 

軽量で家屋への負担が少ないストレート屋根

ストレート屋根とは、セメント繊維材料を高温高圧下で成型し、その上から塗装をした屋根材です。

一坪当たりの重量は約70キロと瓦屋根の約半分なので、地震の際も躯体に負担がかかりにくくなります。

ストレート瓦にも様々な種類があるので、施工業者と相談して住宅に合った素材を見つけましょう。

 

瓦屋根が地震で弱いとされる理由

 

弱いとされる理由として、巨大地震で瓦屋根建物の被害が目立つからだと思います。

・倒壊する建物は古い建物が多い

・古い建物の多くは瓦屋根である

・倒壊しない建物でも瓦屋根事態に被害が発生する

 

まとめ

地震対策をすれば瓦屋根も耐震性は高い

倒壊する建物の多くが瓦屋根であることから、地震に弱いとされていますが、正しくは古い建物が地震に弱いのです。

屋根材が、瓦であろうと軽い金属屋根であろうと古い建物であれば、巨大地震で震度6、7の揺れが発生したエリアの建物は崩壊する可能性が高いです。

いつ大きな地震が来てもいいように、屋根も身の回りの物も備えておきましょう。

 

 

防水工事

今回は、建築物の内部へ雨水などの侵入を防止するためにおこなう、防水工事について概要や特徴を確認していきます

いわゆる雨漏れが発生すると、家財や内装・建物そのもののを損傷させる恐れがあります。

健全な構造、適切な居住性を確保するために適切な品質管理がもとめられます。

防水工事の概要等を紹介します、施工計画前に確認いただき工事の全体像を理解しましょう!

この記事で分かること

1.防水工事の分類

2.メンブレン防水各工法の概要

3.シーリング防水の概要

 

防水工事の分類を紹介

まずは防水の種類を分類で確認します。

  • 面に対して施工する⇒メンブレン防水
  • 線に対して施工する⇒シーリング防水

面に対して施工するメンブレン防水

メンブレン防水とは、屋上や庇上など面に対して防水層を構築する防水です。

アスファルト防水

  • 密着工法
  • 絶縁工法

改質アスファルトシート防水

  • トーチ工法
  • 常温粘着工法

合成高分子系シート防水

  • 加硫ゴム系シート防水
  • 塩化ビニル樹脂系シート防水

塗膜防水

  • ウレタンゴム系塗膜防水
  • ゴムアスファルト径塗膜防水

線に対して施工する⇒シーリング防水

建材同時の隙間や、建物の目地に対して施工する防水です。

  • 不定形弾性シーリング防水
  • 定形シーリング防水

メンブレン防水工事の各工法を紹介

次の各工法の工事概要を確認していきましょう!

  • アスファルト防水工事
  • 合成高分子系シート防水
  • 塗膜防水

アスファルト防水工事

アスファルト防水は、合成繊維の布にアスファルトを浸透させたシートを張り合わせて面の防水層を構成する防水です

溶かしたアスファルトを使用してシートを貼り付けていくため、アスファルト独特のニオイが発生します、低層の建物で使用する場合には周辺近隣へ配慮が必要となります。

対策として施工場所の外周をシートで覆ったり、低臭型のアスファルトを採用します。

使用材料

  • アスファルトプライマー
  • アスファルト
  • アスファルトルーフィング

使用機器

  • アスファルト溶解釜(ようかいがま)
  • トーチ
  • 水分測定器

施工方法

  • 下地処理
  • 防水層の構築
  • 保護層の構築

合成高分子系シート防水

現場では省略してシート防水と呼ばれる防水です。

合成ゴム系・合成樹脂系のシートを接着剤などで貼り付けて防水層を構築します。

使用材料

  • プライマー
  • 防水シート
    • 加硫ゴム系シート防水
    • 塩化ビニル樹脂系シート防水

使用機器

  • ローラー
  • アイロン

施工方法

  • 下地処理
  • 脱気筒の設置
  • 防水層の構築

塗膜防水

ウレタンやアスファルトやFRP素材を原料にした防水材料を現地で塗布して防水層を構築する工法です。

使用材料

  • プライマー
  • 液体状の防水材
  • 補強布

使用機器

  • 攪拌機
  • 刷毛・ヘラ・コテ・ローラー

施工方法

  • 下地処理
    • プライマー塗布
    • 補強布貼り付け
  • 液状の防水材をハケやコテを使用して塗布する

工法によって塗り重ね回数や膜厚は異なります

 

水張り試験

屋上や庇上などの防水工事が完了したら、防水層からの漏水がないことを実際に水を溜めて確かめます。

排水用のドレインをバルーンなどで塞いでから水を溜め、水を溜め終えたら水位が分かる様にしるしをして24時間経過後に変化がないことを確認します。

水位の変化の許容値は5mm程度でし、5mmを超えた場合にはどこからか漏水しているのか確認して補修を行います。

 

シーリング防水の概要

建設部材接合部の隙間や、目地にシーリング材を充填して水密性や気密性を高めるために行う作業です。

 

シーリングの形状による分類

不定形弾性シーリング材

ペースト状の材料を目地や隙間に充填させて、ゴム状に硬化させる工法です。

一般的にシーリングというとこの作業を呼びますです。

定形シーリング材

合成ゴムなどを成形したガスケット材料を目地にはめ込む工法。

 

不定形弾性シーリング材

  • 使用材料
  • 使用機器
  • 施工手順

使用材料

使用材料は下地状況に応じて選択します

  • 変成シリコーン系
  • ポリサルファイド系
  • シリコーン系

使用機器

  • 撹拌機
  • コーキングガン
  • ヘラ
  • マスキングテープ

施工手順

目地の状況によって施工方法・手順が変わります。

目地が動く場合⇒ワーキングジョイント

目地が動かない場合⇒ノンワーキングジョイント

ワーキングジョイント

気象状況や建物の振動、人が使用するときの振動などの外的要因によって接続面が動くことが予想されるジョイントです。

カーテンウォールパネルの目地、ALCの目地、躯体と建具の目地などが該当します。

  1. バックアップ材やボンドブレーカーの設置
  2. マスキング
  3. プライマー塗布
  4. シーリング材充填
  5. ヘラを使用して表面を仕上げる
  6. マスキングテープ撤去

ノンワーキングジョイント

シーリング材の接着面が動かない目地・ジョイントです。

コンクリート躯体の打ち継ぎ目地、ひび割れ誘発目地などが該当します。

2面接着と比べて、目地底までシーリング材が充填され、密着しているため3面接着の方が防水面では有効です。

 

マスキング

  1. プライマー塗布
  2. シーリング材充填
  3. ヘラを使用して表面仕上げ
  4. マスキングテープ撤去

シーリング材の剥離試験

外部にシーリングを施工する場合には、硬化後接着力の確認するための試験を行います。

 

定形シーリング材

合成ゴムを成形したもの(ガスケット材)を製品同士の目地にはめ込む工法です。

はめ込むだけなので施工に均一性があり、耐用年数が長い製品もあります、ハウスメーカーの外壁などでよく使われていますね。

目地部分が平坦で真っすぐ通っていないと施工が出来ない、といった特徴があります。

 

防水工事概要の解説まとめ

今回は防水工事について確認してきました

今回の防水工事のポイントは

  • 面に対して施工するメンブレン防水
  • 線に対して施工するシーリング防水

それぞれ防水を行う場所によって、適切な防水方法を選択して施工します。